フレンズ印西デイサービスセンター 令和3年9月

 9月末、新型コロナウィルス感染拡大に関する緊急事態宣言は解除されました。

 フレンズデイでは基本的感染防止対策を継続しながら、利用者様が自ら通いたくなる楽しいデイサービスを目指して運営してまいります。

 コロナ流行前に好評をいただいておりました、手作りおやつイベントやカラオケなどのレクリエーションは、当面自粛を継続することとなりますが、限られた催しの中でも、利用様の機能維持と、楽しみを提供できるよう努めてまいります。

 9月のフレンズデイでは、敬老会を催し、楽しんでいただきました。

 長寿をお祝いする表彰や、ビンゴ大会を企画しましたが、スタッフが披露した手品では「すごい!」「どうして?」と、うれしい反応がたくさんありました。

 手品の種明かしをしながら、手品のネタはすべて100円ショップで売っていることをお伝えすると、皆様大笑いされていました。

 芸術の秋がやってきました。
 デイサービスに飾られていた秋野菜をご覧になったご利用者様の発案で、「絵手紙作り」を行いました。

 水彩画にチャレンジされる方、色鉛筆を選ばれる方、それぞれに「味のある」仕上がりとなっておりました。

フレンズデイサービスの昼食は毎日手作りで提供!
毎日おいしいと大変好評をいただいております。

 9月は、ご支援者様より大きな梨や栗、柿などをいただき、利用者様のお食事を彩りました。

 この日のメニューは、冬瓜のそぼろ煮、秋ナスとがんもどきのゴマ煮、きのこたっぷり炊き込みご飯などでした。