フレンズ印西デイサービスセンター 令和2年6月

 6月のフレンズデイは、新型コロナウイルス感染症の第2波も懸念されるなか、引き続き感染症予防を意識しながらの運営となりました。

 皆様にご協力をいただきました営業日の縮小(土曜日休業)に関しましては、職員の配置が整いましたので、7月4日(土)より平常通りの営業とさせていただきます。
 ご利用様には大変ご不便をおかけいたしました。

 フレンズデイの昼食は毎日手作り、毎日美味しいと好評をいただいております。
デイサービスの楽しみの一つでもありますので、工夫をしながらご期待に沿えるよう取り組んでまいります。
 この日は、エビフライ、タケノコとインゲンの豚肉オイスター炒め、キノコとピーマンのナムルなどでした。

梅雨らしく雨の多かった6月。
 恒例の作品作りでは、アジサイと雨上がりの虹をモチーフとした壁飾りを作りました。
 色とりどりののアジサイは、貼り絵で表現されるご利用者様や、器用に折った折り紙を重ねて表現する方もおり、個性のあらわれる作品となりました。

 折り紙が作りづらいご利用者様は、クレヨンを使い、紙を指で確認しながら丁寧に塗ってくださいました。
 フレンズデイでは、ご利用者様の状態にあったレクリエーションを提案し、皆様がそれぞれの楽しみ、それぞれの機能維持につながる活動ができるよう心がけております。

同じように頭を抱えながら将棋の対戦をするお二人。
男性利用者様の増えた最近では、初顔合わせの対局も増えてまいりました。