フレンズ印西デイサービスセンター H31年2月

春を待つフレンズデイは、新しいご利用者様も増え、にぎやかに営業中。
 今月は、残りわずかとなりました「平成」を振り返りながら、新しい時代への希望を込め、
「新元号予想」を行いました。
 「小学生でも書ける簡単な漢字かしら?」「画数は少ないほうが良い」など、皆様真剣に考えておりました。
ご利用者様の予想では「安」「永」「平」「和」の文字の組み合わせが多くみられました。
 平成はどんな時代でしたか?との問いには、「自由であった時代」「良い時代」というお答えがあった一方、「天災など、悲しい出来事が多かった」という感想もありました。

ケーキミックスにクッキーの軸を挿し、キノコ型のかわいいおやつを作りました。
おやつ作りのご様子、イベントには、皆様積極的にご参加いただいております。


フレンズデイの節分イベント
今年も迫力ある赤鬼が登場。福を願い、豆まきを行いました。


恒例の作品制作では、節分にちなんだ赤鬼と緑鬼が登場。
貼り絵独特の、温かみのある仕上がりとなりました。
作成は、たくさんのご利用者様が自然とアイデアを出し合って、協力して進められました。

本物の豆を張り付け、立体的な面白さを表現しました。
2月後半には、ウッドデッキにて日光浴のできる暖かな日もありました。

フレンズ印西デイサービスセンターの昼食は毎日手作り。「毎日おいしい」と好評をいただいております。
野菜や米は、市内の契約農家様より直接仕入れております。ぜひ、お楽しみください。

この日のメニューは、ホウレン草とちくわの胡麻和え、さつまいものてんぷら、いなりずし、かけうどんなどでした。