フレンズ印西デイサービスセンター H30年8月

8月のフレンズデイは、猛暑に負けず、さまざまな活動を楽しみました。

今夏は、長年音楽と携わる仕事をされてきたスタッフの提案で、
新たに「音楽レクリエーション」を取り入れ、ご利用者様と取り組みました。
スタッフの演奏するギターに合わせ、昭和の名曲や童謡を歌ったり、
歌に合わせてハンドベルを鳴らし、簡単な演奏会を楽しまれたり。

はじめは緊張されたご利用者様も、徐々にリラックスした様子で楽しんでいただきました。

昭和の懐かしい曲には、思わず涙を流されるご利用者様の姿もありました。

ドレミの歌に合わせてハンドベルの演奏会!
頭ではご理解されていても、なかなかタイミングが合わない場面も。
皆様真剣な表情で取り組まれました。

恒例のおやつ作り。今月は豆腐を使ったマフィンを作りました。
少々かたい仕上がりとなり、「次は豆乳をいれたらどうか?」など、さまざまなアドバイスを頂きました。


おやつ作りを毎回楽しみにしてくださるご利用様も増えました。

毎月の作品作りでは、ひまわり畑とたくさんのセミで、夏らしいイメージを。
ひまわりは折り紙2枚の組み合わせが必要で、少々難しいようでした。

フレンズデイの昼食は毎日手作り、大変好評です。
この日のメニューは、豚の生姜焼き、マッシュポテト、スパゲティー添え、
冷奴、ウリの漬物でした。