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フレンズ印西デイサービスセンター 令和2年3月

 桜の開花もあり、春の訪れを感じる3月でしたが、新型コロナウイルス感染症の流行拡大に伴い、ご利用者様、職員ともに、感染症予防に取り組みながらの運営となりました。

 今後も監督機関からの指示を厳守しつつ、皆様が楽しみに通ってくださるデイサービスを可能な限り提供できるよう、努力してまいります。

感染症予防のため、マスクの着用をお願いしております。
他に、定期的な換気、間隔を置けての座席配置等、可能な限りの対策を講じております。

感染症予防の観点から、おやつ作りレクは当面の間、中止とさせていただきました。
 創作系レクでは、ひな祭りにちなんだ、つるし飾りを作成しました。
お雛様のほか、ひょうたんやひし餅、桜など、皆様思い思いに集中して取り組んでおられました。

今年から始めた郷土料理イベントでは、静岡駿河湾産の桜えびをつかった「桜えびの天ぷら」をご提供しました。
春らしいメニューで、ご利用者様に喜んでいただけました。

フレンズ印西デイサービスセンターの昼食は毎日手づくり、毎日おいしいと好評です。
ひなまつりには、ちらしずし、ハマグリのお吸い物、ちくわの天ぷら等を提供しました。

フレンズ印西デイサービスセンター 令和2年2月

新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、不安な情勢が続きます。
 フレンズデイでは施設の消毒や換気、職員の体調管理はもとより、ご利用者様の体調確認を丁寧に行い、センター内での感染が発生しないよう、できる限りの対応を実施しております。
 ご利用日当日の検温など、ご利用者様にはお手数をおかけいたしますが、何卒ご理解いただき、コロナウイルス感染症の終息まで、力を合わせて頑張りましょう。

節分の週間には、毎年恒例の赤鬼がやってきました。
 鬼退治の豆まき前に豆を食べだしてしまうご利用者様も、毎年の恒例となってまいりました。
大声をあげて迫る鬼にめがけて、豆を投げつけ、大騒ぎのうちに終了しました。

2月の作品は紙皿を利用して、鬼のお面づくりをしました。
立派な角や牙はあるものの、どこか、とぼけた表情が多く、かわいい仕上がりとなりました。

今月は新しいご利用者様にもご参加いただき、たくさんのイベントを楽しむことが出来ました。
 バレンタインデー週間には手作りチョコレート菓子に挑戦。

米菓子をチョコレートに絡め、手作りの型に入れ込んだら、ハート形のチョコ菓子の完成。
 男性陣も積極的にご参加いただき、紅茶やコーヒーと合わせて、素敵な午後のティータイムとなりました。

ご利用者様も楽しみにしてくださっている手作りおやつのイベントですが、新型肺炎感染防止対策のため、しばらくは中止とさせていただきます。
工作系のイベントは引き続き企画してまいります。

フレンズ印西デイサービスセンター 令和2年1月

新しい年を迎え、フレンズデイのご利用者様は、ますますお元気に、活動的にお過ごしです。
 フレンズデイのお正月では、恒例行事の書初めや絵馬づくりのほか、昔懐かしいお正月遊びや、絵手紙づくりに取り組んでいただきました。
 今年もご利用者様の笑顔が多くみられるよう、レクリエーションや創作活動に力を入れて取り組んでまいります。

絵馬には健康への願いや、ご家族の幸運、ハゼが釣れますように?等のお願いが書かれました。

 昔懐かしいお正月の遊びをご用意しました。福笑いで童心に帰ったように大笑いされたり、「昔は得意だったんだ」と、けん玉の技を披露してくださるご利用者様もいらっしゃいました。

 フレンズデイは、今年もご利用者様の機能維持につながるよう、創作レクリエーションや、調理レクリエーションに力を入れてまいります。
 創作レクでは、絵手紙にチャレンジしていただきました。
ご自宅では準備の難しい水彩絵の具や習字セットも、デイサービスでは取り揃えております。

 調理レクリエーションでは「白玉のおしるこ」にチャレンジしましたが、ご利用者様には難易度が低かったらしく、少し物足りない様子でした・・・

調理レクでは、白玉のおしるこにチャレンジ。難易度が低く、

 本年より、ご利用者様の出身地やゆかりのある土地の「郷土料理」を召し上がっていただく催しを始めます。
 1月は、新潟県の「のっぺい汁」を提供いたしました。
根菜や鶏肉、の入った、具たくさんのお汁です。みなさま残さず召し上がっていただきました。

フレンズ印西デイサービスセンター 令和1年12月

令和元年もわずかとなった12月。フレンズデイのクリスマス会は、恒例のビンゴ大会も大盛況!
 手作りケーキあり、サンタクロースの手品、イリュージョン?ありと、にぎやかでした。
ご利用者様に楽しんでいただけるよう、職員一同、知恵を絞って企画しました。

今年のビンゴ大会は、抽選数字の代わりに利用者様の顔写真を大型テレビに映し出し、手元に配られた抽選カードと顔写真が見事一致しましたら、ビンゴ!とさせていただきました。
 ビンゴの商品は、ひざ掛けや手袋のほかに、手作りのトートバックやポーチなど、素敵な品が並びました。

今年のクリスマスケーキは、抹茶クリームをツリーに見立てた手作りケーキタルトを作りました。 生地から手作りをしたため、午前中から調理に取り掛かり、ハンドミキサーを使っての本格的な作業となりました。 
 しっとりと焼きあがったタルト生地の上に手作りの抹茶クリームを乗せ、最後にカラーシュガーやアラザン(銀色の砂糖菓子)でデコレーションを施しました。  クリスマスらしい、にぎやかな仕上がりとなりました。

クリスマスメニューとして、ローストビーフ、マカロニグラタン、ブロッコリーとソーセージの炒め、スープなどを召し上がっていただきました。今年は、ご利用者様の出身地にちなんだ「郷土料理」の提供を企画しております。ご期待ください。