フレンズ印西デイサービスセンターの3月は、日差しとともににぎやかさを増しました。
3月前半は寒さや雨の影響か、お休みをされるご利用者様もいらっしゃいましたが、
後半は、新しくご利用を始められる方も多数お越しいただき、1日10名を超える日もありました。
寒さもやっとゆるんできたようで、フレンズの遊歩道、河津さくらも小さい花を咲かせました。
フレンズデイひな祭り
ご利用者様お一人おひとりに、「つるし雛」を作成いただきました。
江戸時代より、雛人形はとても高価で、特別裕福なお家は以外は手に入らなかったと言われております。
そこで、子供の幸せを願うお母さん、おばあちゃん、、親類、近所の方々までが皆で小さな人形を作り、
持ち寄って「つるし雛」が作られ始めたといわれます。フレンズデイにはお似合いの作品となりました。
昼食はちらし寿司をお出ししました。
先月より体を動かすレクリエーションを取り入れております。
写真は「キックカーリング」
床に印された枠の中に平らなパックを蹴りいれて、チームごとに点数を競うゲーム形式のレクです。
フレンズデイの昼食は毎日手作り。おかげさまで大好評をいただいております!
お米や野菜は、印西市内の契約農家様より仕入れています。
ある日のメニュー
ブリ大根、アジの南蛮づけ、
ちくわとつるむらさきの炒め、かぼちゃ煮