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フレンズでは、長引く外出制限等で、離れて暮らすご家族様と面会できないご利用者様を対象に、テレビ電話をご利用いただける環境を提供します。

 前もってご家族様からご連絡をいただければ、利用日にテレビ電話を使えるよう調整します。 
無料で利用できるZOOMの他、アップル社の製品をお使いの場合は、FaceTimeもご利用できます。

節分にはフレンズデイ恒例の赤鬼がやってきました。
 利用者はコロナ禍を退治するかのように、鬼に向かって力強く豆をまき、痛い、痛いと逃げる鬼を見て大笑い。

 鬼が大声をあげて近づいてくると、「イヤー!!」と叫びながら、また豆を投げつけ、大笑いしておりました。

今月の作品は、豆を投げられて逃げる鬼をモチーフとした貼り絵です。

 豆の入ったマスは、職員がうまく描けずに手こずっていたところ、「私が描いてあげる」と、数学の先生をなさっていた利用者様が定規を使ってすらすらと書いてくださいました。

 首都圏の緊急事態宣言は延長となり、まだまだ気の抜けない毎日ですが、定期的なデイサービスの利用は、ご利用者様の心身の健康維持に役立っていると実感させられる場面もあり、あらためて、安心して利用できるデイサービスを提供できるよう努めたいと思っております。

フレンズ印西デイサービスセンター 令和2年7月

新型コロナ対策を講じながら、フレンズデイは元気に営業中。
 長かった梅雨は明けましたが、今度は熱中症への警戒も必要となります。
「エアコンは体に悪い」「夜は涼しいから大丈夫」など、皆様、ご自分の感覚をお持ちですが、年々気候が変わっておりますので、感覚だけでは十分な対策が出来ないことも指摘されています。
 温度計を見ながら室温調整をし、時間を決めて水分を補給するなど、しっかりとした対策をとりましょう。

7月も長雨が続き、運動不足のご利用者様が多いようでした。
タオルを使った簡単な足上げ運動をお勧めしました。
 ご自宅で取り組むのはなかなか難しいようですが、皆様ご一緒であれば、楽しく取り組んでいただけます。

恒例の七夕かざり。短冊に様々な願いが書かれました。
「お金が欲しい」「元気でたのしく」とわかりやすいお願いから、「鯨が釣りたい」という壮大なものまで。
「楽しいフレンズにいつまでもこれますように」と、大変ありがたい短冊もありました。

フレンズデイサービスの昼食は毎日手作りで提供!
お米やお野菜は、地元印西の農家様から直接仕入れております。
 この日のメニューは、茄子とピーマンの素揚げ、きのこの炊き込みご飯、鶏肉の治部煮、とうもろこし、スイカなどでした。

 今年も地元農家様より、ナスやズッキーニなどの夏野菜をはじめ、スイカやウリなど、たくさんの食材をいただきました。
 天候不順により野菜価格が高騰する中、大変助かります!

ご支援ありがとうございます。

 新型コロナウィルス感染拡大に伴い、様々な物資、物品が不足する中、ご利用者様
(ご家族様)より、手作りマスクをご提供をいただきました。
 皆様方のご好意をありがたく頂戴し、利用させていただきます。

ご利用者様から頂いた、色とりどりの手作りマスク。いずれも丁寧な縫製で、洗濯にも十分耐えられるお品でした。