印西」タグアーカイブ

フレンズでは、長引く外出制限等で、離れて暮らすご家族様と面会できないご利用者様を対象に、テレビ電話をご利用いただける環境を提供します。

 前もってご家族様からご連絡をいただければ、利用日にテレビ電話を使えるよう調整します。 
無料で利用できるZOOMの他、アップル社の製品をお使いの場合は、FaceTimeもご利用できます。

節分にはフレンズデイ恒例の赤鬼がやってきました。
 利用者はコロナ禍を退治するかのように、鬼に向かって力強く豆をまき、痛い、痛いと逃げる鬼を見て大笑い。

 鬼が大声をあげて近づいてくると、「イヤー!!」と叫びながら、また豆を投げつけ、大笑いしておりました。

今月の作品は、豆を投げられて逃げる鬼をモチーフとした貼り絵です。

 豆の入ったマスは、職員がうまく描けずに手こずっていたところ、「私が描いてあげる」と、数学の先生をなさっていた利用者様が定規を使ってすらすらと書いてくださいました。

 首都圏の緊急事態宣言は延長となり、まだまだ気の抜けない毎日ですが、定期的なデイサービスの利用は、ご利用者様の心身の健康維持に役立っていると実感させられる場面もあり、あらためて、安心して利用できるデイサービスを提供できるよう努めたいと思っております。

フレンズ印西デイサービスセンター 令和3年1月

あけましておめでとうございます。

 コロナ禍もあり、少し寂しい年明けとなりましたが、フレンズ印西デイサービスには新しいスタッフも増え、心機一転、楽しく活動してまいりたいと思います。

 フレンズ印西では、「新しい生活様式」に積極的に対応し、感染症対策を講じながら、ご利用者様に喜んでいただけるよう、工夫してまいります。
 感染症拡大防止に伴う活動自粛も長引き、ご家族や友人と会えないご利用様には、通信端末によるテレビ電話等を提供できるよう、準備中です。

年始の営業には甘酒とノンアルコールビールを提供しました。

 新年恒例の書初めに取り組んでいただきました。
手本があるとはいえ、大変達筆なご利用者様が多く、感心させられる作品となりました。 
 また、「書は人を表す」という言葉通り、ご利用者様の性格や日頃のご様子を表す書も多く、微笑ましくもありました。

フレンズデイでは恒例の絵馬づくりを行い、新年に願いを込めました。

「勉強ができるようになりたい」「ダイエットに力を入れたい」といった前向きな願いや、「忍耐」の一言もありました。

 フレンズデイは、皆様からのご意見、ご要望を真摯に受け止め、ご利用者様に少しでも楽しい一日が提供できますよう、今年も精進してまいります。