フレンズでは、長引く外出制限等で、離れて暮らすご家族様と面会できないご利用者様を対象に、テレビ電話をご利用いただける環境を提供します。

 前もってご家族様からご連絡をいただければ、利用日にテレビ電話を使えるよう調整します。 
無料で利用できるZOOMの他、アップル社の製品をお使いの場合は、FaceTimeもご利用できます。

節分にはフレンズデイ恒例の赤鬼がやってきました。
 利用者はコロナ禍を退治するかのように、鬼に向かって力強く豆をまき、痛い、痛いと逃げる鬼を見て大笑い。

 鬼が大声をあげて近づいてくると、「イヤー!!」と叫びながら、また豆を投げつけ、大笑いしておりました。

今月の作品は、豆を投げられて逃げる鬼をモチーフとした貼り絵です。

 豆の入ったマスは、職員がうまく描けずに手こずっていたところ、「私が描いてあげる」と、数学の先生をなさっていた利用者様が定規を使ってすらすらと書いてくださいました。

 首都圏の緊急事態宣言は延長となり、まだまだ気の抜けない毎日ですが、定期的なデイサービスの利用は、ご利用者様の心身の健康維持に役立っていると実感させられる場面もあり、あらためて、安心して利用できるデイサービスを提供できるよう努めたいと思っております。