あらたな時代を間近に控えた4月。フレンズデイでは様々な取り組みが行われました。
新元号の決定を記念して、皆様に書道を楽しんでいただきました。
皆様正しい姿勢で、真剣に取り組まれておりました。
印西市には大きな公園がたくさんあり、緑も多く整備され、季節の移り変わりを感じることが出来ます。
4月の穏やかな天気には、皆様とお花見に出かけました。
車窓から楽しむ桜とはまた違い、間近で楽しむ機会とあって、皆様に喜んでいただけました。
フレンズデイの遊歩道には、今年もチューリップが立派な花を咲かせました。
チューリップは、フレンズデイを支援してくださる方々が、毎年ボランティアで育ててくださっています。
ご利用者様も日々成長するチューリップを楽しんでおられ、デイに到着されたその足で、様子を見に行かれる方もおられました。
「紫のチューリップは珍しいわね!」「八重の花はとてもきれい」と、よく観察しておられるようでした。
フレンズ印西デイサービスセンターの昼食は毎日手作り。
「毎日おいしい」と好評をいただいております。
野菜や米は、市内の契約農家様より直接仕入れております。ぜひ、お楽しみください。
この日のメニューは、ガパオライス、ホウレン草の和え物、おからいりポテトサラダなどでした。
現在、静養室(個室)に空きがありますので、持病等で一日を皆様と過ごすことが不安な方や、医療処置が必要な方がいらっしゃいましたら、ご見学の上、ぜひご利用ください。