投稿者「friends-sugiyama」のアーカイブ

フレンズ印西デイサービスセンター 令和1年12月

令和元年もわずかとなった12月。フレンズデイのクリスマス会は、恒例のビンゴ大会も大盛況!
 手作りケーキあり、サンタクロースの手品、イリュージョン?ありと、にぎやかでした。
ご利用者様に楽しんでいただけるよう、職員一同、知恵を絞って企画しました。

今年のビンゴ大会は、抽選数字の代わりに利用者様の顔写真を大型テレビに映し出し、手元に配られた抽選カードと顔写真が見事一致しましたら、ビンゴ!とさせていただきました。
 ビンゴの商品は、ひざ掛けや手袋のほかに、手作りのトートバックやポーチなど、素敵な品が並びました。

今年のクリスマスケーキは、抹茶クリームをツリーに見立てた手作りケーキタルトを作りました。 生地から手作りをしたため、午前中から調理に取り掛かり、ハンドミキサーを使っての本格的な作業となりました。 
 しっとりと焼きあがったタルト生地の上に手作りの抹茶クリームを乗せ、最後にカラーシュガーやアラザン(銀色の砂糖菓子)でデコレーションを施しました。  クリスマスらしい、にぎやかな仕上がりとなりました。

クリスマスメニューとして、ローストビーフ、マカロニグラタン、ブロッコリーとソーセージの炒め、スープなどを召し上がっていただきました。今年は、ご利用者様の出身地にちなんだ「郷土料理」の提供を企画しております。ご期待ください。

フレンズ印西デイサービスセンター 令和1年11月

フレンズデイは今秋で4周年を迎えました。
 ご利用者様、支援者様のご協力あっての運営と、あらためて感謝、御礼を申し上げます。

 フレンズデイの昼食は、毎日手作り、毎日おいしいと好評をいただいておりますが、
今月は調理レクレーションとして、昼食や、おやつ作りに取り組んでいただきました。
昼食には「海鮮お好み焼き」に挑戦していただきました。 

 調理レクは普段ご自宅で調理をする機会のないご利用者様に大変好評です。
 この日も、「お好み焼きなんて簡単よ!」と話されながら、手際よく調理されていました。
片面が焼きあがった生地を裏返す際、上手に裏返すご利用者様には、拍手が上がりました!

秋の味覚「さつま芋」
 ご支援者様からたくさんのさつま芋をいただいたので、手作りおやつレクレーションとして、「スイートポテト」に挑戦しました。
 気になる出来栄えは、一日目の見た目に少々問題がありましたが、二日目には味も見た目も整い、皆様でおいしく召し上がっていただくことが出来ました。

さつま芋をつぶす工程では、男性ご利用者様に活躍していただきました!

 恒例の作品作り。今回は、秋の夕暮れをイメージして作成しました。
もみじとトンボを沢山配置して秋らしさを演出しました。

ふれあいオレンジカフェが開催されました

令和1年11月10日(日)フレンズ印西デイサービスセンターにおきまして、船穂・牧の原地域包括支援センター主催「ふれあいオレンジカフェ」が開催されました。
 当日は認知症予防に関心のある方々をはじめ、様々な立場から多くの皆様にご参加いただきました。ボランティアの皆様もありがとうございました。
 また、牧の原消防署の消防士さん(救急救命士)より、増加する高齢者救急の現状と問題点を講義していただく場が設けられ、救急の現場からの要望などがわかりやすくお話しされました。

高齢者救急には「救急医療情報キット」の活用が重要とのお話もありました。
最後は、フレンズデイの職員と一緒に「棒体操」を行いました。