フレンズ印西デイサービスセンターの3月は、日差しとともににぎやかさを増しました。
3月前半は寒さや雨の影響か、お休みをされるご利用者様もいらっしゃいましたが、
後半は、新しくご利用を始められる方も多数お越しいただき、1日10名を超える日もありました。

寒さもやっとゆるんできたようで、フレンズの遊歩道、河津さくらも小さい花を咲かせました。

フレンズデイひな祭り
ご利用者様お一人おひとりに、「つるし雛」を作成いただきました。
江戸時代より、雛人形はとても高価で、特別裕福なお家は以外は手に入らなかったと言われております。
そこで、子供の幸せを願うお母さん、おばあちゃん、、親類、近所の方々までが皆で小さな人形を作り、
持ち寄って「つるし雛」が作られ始めたといわれます。フレンズデイにはお似合いの作品となりました。

昼食はちらし寿司をお出ししました。

先月より体を動かすレクリエーションを取り入れております。
写真は「キックカーリング」
床に印された枠の中に平らなパックを蹴りいれて、チームごとに点数を競うゲーム形式のレクです。

フレンズデイの昼食は毎日手作り。おかげさまで大好評をいただいております！
お米や野菜は、印西市内の契約農家様より仕入れています。
ある日のメニュー
ブリ大根、アジの南蛮づけ、
ちくわとつるむらさきの炒め、かぼちゃ煮

フレンズデイ通信　H28.2月号はこちらをクリック！

フレンズ印西デイサービスセンター2月の様子です。
寒い日が続きますが、皆様元気に御来所いただいております。

2月は1日のご利用者様が10名となる日もあり、活気が出てまいりました。
ご利用者様同士のコミュニケーションも活発となり、笑顔が多くみられました。

 
フレンズデイに節分の赤鬼が来襲！？
ご利用者様からは歓声で迎えられ、豆まきでは大きな声で福を呼び込みました。


ご利用者U様の感想
「鬼も上出来のコスチュームと演技力　大変面白く楽しかったです　何年振りの豆まきありがとう」

鬼のイラストを描いていただきました。なかなかの迫力。。。
特に黒鬼（下段中央）は夢に出そうな恐ろしさ。。。

暖かい日には敷地内を散策していただくことも。
室内で過ごす時間が長い季節、気分転換になれば幸いです。

寒さに負けず、フレンズ印西デイサービスセンター営業中です。
オープンより2か月、おかげさまでご利用者様も増えてまいりました。

1月は、1日のご利用者様が5名を超えることも多く、だんだんとにぎやかになってまいりました。
寒暖の差が大きいこともあり、体調を崩されるご利用者様も見受けられました。
フレンズデイは、極力エアコンでの暖房を避け、湿度を保った快適な空間になるよう調整しています。

体を動かすレクリエーションの取り入れ。
皆様熱中されて、大きな声も上がりました。
紙製の箱を崩れないように積み上げるゲーム「ジェンガ」での一コマ。

新年を祝う制作レクリエーション。
ご利用者様それぞれの願いを込めて、絵馬をしていただきました。

ご利用者様の詠んだ俳句をご紹介
・寒い冬　デイサービスで脳トレはげむ
・雪ふれば　寒い寒いと　丸くなる
・春を待つ　心はすでに　花の中

皆様お上手です。　おそれいりました。