投稿者「friends-sugiyama」のアーカイブ

フレンズ印西デイサービスセンター 令和4年3月

 

 フレンズデイの河津桜は、3月中旬に小さい花を揺らし、ご利用者の目を楽しませてくれました。

 この時期にはゆきやなぎの白い花も咲き誇り、毎年ボランティアの方が植えてくださっているチューリップもつぼみを大きくしています。 

春の訪れとともに体を動かす機会も多くなってきました。

陽気のいい日にはウッドデッキにて体操やクイズ大会、お茶会などを楽しんでいます。

 恒例の作品作りは、しだれ桜をモチーフにしました。

 新聞紙で作った枝に、おはな紙でふわふわな桜の花びらを飾りつけ、段ボールで作った幹に配置しました。
 鮮やかな色合いで立体的な仕上がりとなり、ご利用者様は順番に記念撮影を行いました。

 フレンズデイでは、空いた時間を使って、ご利用者様の手先のリハビリを兼ねた簡単な創作活動をお勧めしています。

 写真は、紙皿を渦巻き状に切ってつくる、モビールです。
 装飾した紙皿を渦巻き状に切って1メートルほどに伸ばし、糸で吊るすと、かすかな風に反応してゆっくりと回ります。

 フレンズデイサービスの昼食は毎日手作りで提供!

 毎日おいしいと大変好評をいただいております。
お米や野菜は、地元印西市の農家様から直接仕入れております。

 さわらの煮つけ、揚げ豆腐と野菜のスープ、マカロニサラダなどでした。

フレンズ印西デイサービスセンター 令和4年2月

 節分にはフレンズデイ恒例の赤鬼がやってきました!

 節分に行う豆まきは、季節の変わり目に起こりがちな病気や災害を鬼に見立て、それを追い払う儀式といわれます。

 赤鬼はデイの開業以来、7年連続の襲来となりましたが、年々、体が横に大きくなっているような気がします。。。

 赤鬼の迫力に「こっちに来ないで~」と、鬼を押さえつけるご利用者様もいらっしゃいました。

 

 春がだんだんと近づいてまいりました。

 デイサービスのご利用者様より「庭に出てきたのよ」と、大きなふきのとうをいただきました。

 ふきのとうは色鮮やかで、眺めるだけではもったいなく、春の訪れを伝える絵手紙の題材にして楽しみました。

 フレンズデイでは、自転車こぎ(バイク)や、利用者様個別に設定する機能訓練の実施など、体を動かし機能を維持する取り組みを行っております。

 もうすこし暖かくなりましたら、施設敷地内の遊歩道の散策等も行いますので、ご参加ください。

 写真は水の入ったペットボトルをタオルの上に乗せ、倒れないちから加減で引っ張り、速さを競うレクリエーションでした。

 フレンズデイサービスの昼食は毎日手作りで提供!

 毎日おいしいと大変好評をいただいております。
お米や野菜は、地元印西市の農家様から直接仕入れております。

 この日のメニューは、焼きメンチカツ、チーズとハムの餃子、高野とうふの煮物などでした。