梅雨入りし、すっきりしない天気が続きますが、フレンズデイのご利用者様は毎日お元気です!
趣味で「お茶」を楽しんでおられたご利用者様の要望にお応えし、フレンズデイのお茶会を開催しました。 少し緊張されていたご利用者様もお見受けしましたが、お一人づつ集中してお茶をたてていただき、和三盆を使用した、ちょっと高級な干菓子とともに楽しんでいただきました。
恒例の手作りおやつでは、この時期にぴったりな涼しげな和菓子「あじさい」にチャレンジ!
あじざいの花色も鮮やかに、食べれば梅の香りがひろがる風情のあるお菓子が出来ました。
皆様は認知症サポーター育成講座をご存じでしょうか?
認知症サポーター育成は、厚労省が行っているキャンペーンで、認知症を正しく理解し、もし身近に認知症の人がいたら、応援者として自分のできる範囲で活動できる人を養成することを目的としています。
昨年度は、市内17校の小学校において養成講座が実施され、たくさんの小学生が認知症への理解を深めたようです。 フレンズデイでは、昨年に引き続き、養成講座において小学生に配布されるメダルつくりに協力させていただきました。
フレンズ印西デイサービスセンターの昼食は毎日手作り。
「毎日おいしい」と好評をいただいております。
野菜や米は、市内の契約農家様より直接仕入れております。ぜひ、お楽しみください。
この日のメニューは、印西産野菜のカレー、卵豆腐、はるさめサラダなどでした。