投稿者「friends-sugiyama」のアーカイブ

フレンズ印西デイサービスセンター 令和2年2月

新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、不安な情勢が続きます。
 フレンズデイでは施設の消毒や換気、職員の体調管理はもとより、ご利用者様の体調確認を丁寧に行い、センター内での感染が発生しないよう、できる限りの対応を実施しております。
 ご利用日当日の検温など、ご利用者様にはお手数をおかけいたしますが、何卒ご理解いただき、コロナウイルス感染症の終息まで、力を合わせて頑張りましょう。

節分の週間には、毎年恒例の赤鬼がやってきました。
 鬼退治の豆まき前に豆を食べだしてしまうご利用者様も、毎年の恒例となってまいりました。
大声をあげて迫る鬼にめがけて、豆を投げつけ、大騒ぎのうちに終了しました。

2月の作品は紙皿を利用して、鬼のお面づくりをしました。
立派な角や牙はあるものの、どこか、とぼけた表情が多く、かわいい仕上がりとなりました。

今月は新しいご利用者様にもご参加いただき、たくさんのイベントを楽しむことが出来ました。
 バレンタインデー週間には手作りチョコレート菓子に挑戦。

米菓子をチョコレートに絡め、手作りの型に入れ込んだら、ハート形のチョコ菓子の完成。
 男性陣も積極的にご参加いただき、紅茶やコーヒーと合わせて、素敵な午後のティータイムとなりました。

ご利用者様も楽しみにしてくださっている手作りおやつのイベントですが、新型肺炎感染防止対策のため、しばらくは中止とさせていただきます。
工作系のイベントは引き続き企画してまいります。

フレンズデイ通信 更新しました! 令和2年1月号

看護と介護とおいしい食事!

フレンズデイの新年は、昔懐かしいお正月の行事や、ちょっと豪華な昼食で大盛況!
本年も、ご利用者様が自ら通いたくなる楽しいデイサービスを目指して運営いたします。

フレンズデイ通信 R2.1月号はこちらをクリック

フレンズ印西デイサービスセンター 令和2年1月

新しい年を迎え、フレンズデイのご利用者様は、ますますお元気に、活動的にお過ごしです。
 フレンズデイのお正月では、恒例行事の書初めや絵馬づくりのほか、昔懐かしいお正月遊びや、絵手紙づくりに取り組んでいただきました。
 今年もご利用者様の笑顔が多くみられるよう、レクリエーションや創作活動に力を入れて取り組んでまいります。

絵馬には健康への願いや、ご家族の幸運、ハゼが釣れますように?等のお願いが書かれました。

 昔懐かしいお正月の遊びをご用意しました。福笑いで童心に帰ったように大笑いされたり、「昔は得意だったんだ」と、けん玉の技を披露してくださるご利用者様もいらっしゃいました。

 フレンズデイは、今年もご利用者様の機能維持につながるよう、創作レクリエーションや、調理レクリエーションに力を入れてまいります。
 創作レクでは、絵手紙にチャレンジしていただきました。
ご自宅では準備の難しい水彩絵の具や習字セットも、デイサービスでは取り揃えております。

 調理レクリエーションでは「白玉のおしるこ」にチャレンジしましたが、ご利用者様には難易度が低かったらしく、少し物足りない様子でした・・・

調理レクでは、白玉のおしるこにチャレンジ。難易度が低く、

 本年より、ご利用者様の出身地やゆかりのある土地の「郷土料理」を召し上がっていただく催しを始めます。
 1月は、新潟県の「のっぺい汁」を提供いたしました。
根菜や鶏肉、の入った、具たくさんのお汁です。みなさま残さず召し上がっていただきました。