真夏日もひと段落し、夕方には秋風を感じる季節となりました。
今年の夏も気温が高く大変でしたが、フレンズデイのご利用者様は、職員からしつこく水分補給をうながされた成果なのか、体調を崩す方も少なく、夏を乗り切りることが出来ました。
恒例の作品作りは、さわやかな夏をイメージしました。
真っ赤な太陽は貼り間違え?もあり、予定より大きくなりましたが、とても暑い夏を表現することができました。
海に泳ぐ魚やカニも凝った作品が並び、ホタテガイの中には真珠?もはいっています。
フレンズデイでは、季節に合わせた貼り絵などの作品作りのほか、ご利用者様の手指のリハビリを兼ねた、簡単な創作活動を行っております。
今月は涼しげな風鈴(張り子)作りにチャレンジしました。 小型の風船の上に和紙を貼り、
乾かしたのち、着色したり、色紙を貼ったりと、思い思いの装飾をしていただきました。
男性陣も積極的に参加していただき、集中して取り組んでおられました。
夏らしく、すだれに飾り付けて完成です。
フレンズ印西デイサービスセンターの昼食は毎日手作り。
「毎日おいしい」と好評をいただいております。
野菜や米は、市内の契約農家様より直接仕入れております。ぜひ、お楽しみください。
8月より、新たな調理スタッフが加わり、新たな気分で再スタートとなりました。
この日のメニューは、レンコンとさつま揚げ、アボガドサラダ、焼き豆腐、青葉あんかけなどでした。